INTERVIEW
「気持ちに寄り添う」
営業職員をいつも近くで支えるサポーター
営業職員をいつも近くで支えるサポーター
當間 わかなWakana Touma
2008年入社
東京統括本部
東京職域トレーニングセンター長
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Q1.現在の担当業務を教えてくださいA.営業職員の初期教育を行う東京職域トレーニングセンターで、約80名の新人教育を担当しています。生命保険をご提案する上で必要な商品知識の研修、お客様へのご提案をスムーズにできるよう指導するロールプレイング研修等を行っています。6名のトレーナーと連携を図りながら、新人営業職員が現場で活躍できる力を養っていくのが私の仕事です。営業職員の成長していく姿を間近に見られることはとても嬉しく、やり甲斐を覚えます。はじめは自信を持てず弱々しい印象でも、1ヵ月、3ヵ月、半年、1年を経て、見違えるように逞しくなっていく姿には心躍るものがあります。多くの人と出会い、幸せに仕事をつづけていくためのサポートができる。それがこの仕事の大きな魅力だと思います。
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Q2.指導や育成で力を入れていることA.「気持ちに寄り添う」ということを意識をしています。
営業職はお客様相手の仕事ですから、良いことばかりではありません。嫌な思いを抱えて帰ってきたり、なかなか思うように行かず気持ちが落ち込んでしまうことも少なくありません。そうした時にはしっかりと話に耳を傾け、「また頑張ろう!」という前向きな気持ちに切り替えられるよう応援することも必要です。良い時も悪い時も、いつも近くで支えるサポーターのような気持ちですね。営業職員の人数がとても多いので、ちょっとした様子の変化などを見逃さないよう常に注意を払っています。