INTERVIEW
営業所長は、まさに「経営者」
組織目標を明確にし
その達成のための戦略を立て実行する

野村 光央Mitsuo Nomura

2007年入社

西東京支社 福生営業所 営業所長

主な業務内容

営業所では、お客様(個人・法人)にとって最適な生命保険の設計や販売、アフターフォロー活動を行っています。
生命保険は「死亡」「介護」「病気やケガ」など、人生における様々なリスクをカバーできる商品です。
私たちは生命保険という目に見えない商品の営業を通じ、その必要性を多くのお客様に十分ご理解いただけるよう日々努力しています。
お一人おひとり異なるお客様のライフサイクルやニーズに対応した保険をデザインする。これが私達のメイン業務です。

  • Q1.
    現在の担当業務を教えてください
    A.
    担当営業所の営業職員をマネジメントすることが私の仕事です。受け持っている福生営業所には約40名の営業職員が在籍しています。まだ入社して日の浅い新人から勤続40年を超えるベテランまで、一人ひとりに合わせた教育指導によって成功へと導き、その結果として営業所の目標達成につなげていかなければなりません。
    福生営業所では、8千件を超えるご契約をフォローしています。「会社良し、従業員良し、お客様良し」という三方良しの精神を常に忘れず、「あなたが担当で良かった」とお客様から言っていただける営業職員を一人でも増やしていきたいですね。
  • Q2.
    仕事の魅力・やりがいを
    教えてください
    A.
    営業所の運営は、営業所長の裁量に任されています。月間の業績目標やベースとなる取り組み事項等については本社・支社より伝達されますが、運営方針や具体的な施策は営業所ごとに営業所長が決め、営業職員とともにそれを実行していきます。
    営業所の業績の良し悪しは、ダイレクトに営業職員の給与や進退に影響を与えるため、プレッシャーは決して小さいものではありません。それだけに、結果を出せた時は何にも代えがたい達成感があります。
    営業所は会社にとっての原動力です。そこを任されているのですから、自然と意欲は高まり、価値ある仕事に携わっているという喜びも得られます。

※所属・職位は取材当時のものです。

Q3.
学生に向けてメッセージ
A.
学生時代、私は保険業界を志望していたわけではありません。会社選びで念頭に置いていたのは、どの業界を選ぶかというより、働きやすい社風や体制が整っているかどうかでした。
就職は、人生の大半の時間をそこで過ごすことを意味します。もちろん、業界や仕事内容も大切ですが、私にとっては「自分らしく働けること」が何より重要で、就職活動においてどうしても譲れないポイントでした。
朝日生命の会社説明会で聞いた話の内容、その時の雰囲気、担当面接官の印象、それらが入社の決め手になりました。今でも、この時の選択が正しかったと思っています。
就活生の皆さん、一度きりの人生です。「自分らしく働くこと」をぜひ大事にしてください。
朝日生命には、生き生きと働ける環境が整っています。一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。