人的資本経営
「お客様満足の向上」と「企業価値の増大」に向け、「イキイキと働く。そして 成長する。」をスローガンに掲げ、社内の環境整備(働き方改革推進)に取り組んでいます。
具体的には、「生産性・生産力向上」「ES(働きやすさ)」の2つの視点で諸対策を講じることで、「経営層・支社長・部長の意識改革」と「職員一人ひとりの行動改革」を図りつつ、生産性とエンゲージメントを向上させ、「職員が公私ともに充実し、職員・会社とも成長する」ことを目指しています。
具体的には、「生産性・生産力向上」「ES(働きやすさ)」の2つの視点で諸対策を講じることで、「経営層・支社長・部長の意識改革」と「職員一人ひとりの行動改革」を図りつつ、生産性とエンゲージメントを向上させ、「職員が公私ともに充実し、職員・会社とも成長する」ことを目指しています。

ES(働きやすさ)向上の取組み
長時間労働の改善・休暇取得の推進を行い、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を積極的に推進するとともに、ワークスタイルに合わせた勤務形態の整備を行っています。
長時間労働改善 | ●すぴいDayの実施(毎週水曜日の定時(17時)退社運動) ●夜間・休日の端末利用制限 |
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休暇取得促進 | ●計画年休制度 ●時間単位年休制度 ●年間休暇取得目標日数の設定 |
多様な働き方の実現 | ●育児・介護等両立支援制度 ・介護を事由とした週休3日制 ●兼業・副業制度 ・テレワークの推進 ●サテライトオフィスの設置 ・フレックスタイム制 ●自宅から本社への通勤が困難な職員向けにオンラインで本社勤務を可能とする「どこでも本社ワーク」の展開 |
エンゲージメント向上 | 全職員を対象に、隔月のエンゲージメント解析ツールでの調査と年2回の職員満足度 (Asahiエンゲージメントスコア)調査結果の各所属へのフィードバックを通じた組織課題の分析・改善策の実施 |
生産性・生産力向上の取組み
コミュニケーションの活性化等によるアイデアの創出を図るとともに、従来の業務の見直しを通じたより生産性の高い業務へのシフトを行っています。2024年度より、特に業務改革を進めた所属を表彰する業務改革表彰(通称:ゼロコン大賞)を実施しています。
■コミュニケーションの活性化
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職員一人ひとりの成長に向けた「1on1ミーティング※1」の定着
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Teamsの活用による円滑かつスピーディーなコミュニケーションの実現
■業務の効率化
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業務改革推進PT設置による全社を挙げた業務改革の推進
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時間の概念を取り入れた「生産性指標」に基づく表彰・評価制度の実施
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ノート型端末を活用したオンライン会議・ペーパーレス会議の推進
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RPA・AIチャットボット・ChatGPT※2の活用による業務の効率化
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OAスキルアップ研修の定期的開催
※1所属員の成長に向けた支援を目的とし、所属長と所属員が1対1で話し合う場を定期的に設け、所属員が相談したいテーマを設定して実施する面談。
※2ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式で答えるAIチャットボット。