DE&Iの推進

多様な人財の活躍推進

人的資本経営推進委員会傘下の「ダイバーシティ推進部会」にて「多様性が未来を創る!誰もが活躍するDE&I」をテーマとし、女性やシニアをはじめとした多様な人財の活躍推進に取り組んでいます。

女性の活躍推進

多様な人財の活躍の実現には女性の活躍推進は欠かせないものと位置づけ、2006年度より「朝日生命ポジティブ・アクション」を通じて、女性のキャリア自律や仕事と家庭の両立支援等への取組みを推進しています。
●女性営業所長キャリアアップ研修
女性営業所長を対象に、上位職や新たな職務への挑戦意欲醸成・上位職に必要とされるスキル向上を目的として集合形式で開催しています。
●女性管理職向け研修
女性管理職向けにスキル研修、女性課長マネジメントゼミを実施しています。
●メンター制度
上級管理職は本社役員から、リーダー層は部長から直接アドバイスを受けることができるメンター制度を実施しています。
●ロールモデルの紹介
座談会や講話等で、管理職として活躍している女性職員をロールモデルとして紹介しています。
●男女賃金差
過去の人事制度の影響もあり、職員で50.5%となっており、改善の必要があると考えています。
引き続き女性管理職登用等、女性の活躍推進に取り組むことで、男女賃金差の解消に努めていきます。
女性管理職比率

31.9%

(前年差+1.1%)

(注) 2026年4月1日時点。

対象法令である女性活躍推進法に基づき、課長級以上の者、また課長級以外の者で、その職務の内容および責任の程度が「課長級」に相当する者。

女性活躍推進企業として「えるぼし認定」2段階目(2つ星)を取得
女性の活躍を推進している企業として、厚生労働大臣が認定する「えるぼし認定」2段階目(2つ星)を取得しました。

若手・中堅の活躍推進

未来を創る人財として、新たな価値を創造する力を育むため、リーダーシップやファシリテーション、クリティカルシンキング等のスキルを磨く育成プログラムに加え、ロールモデル座談会、キャリア面談、キャリア研修を実施しています。
能力・適性等を踏まえ、20代で営業所長、30代で大規模営業所長や本社管理職に登用する等、若手・中堅にも責任ある役割を担う機会を設けています。

シニアの活躍推進

60歳から65歳への定年延長に伴い、企業価値を高める人財として、経験を活かした主体的なキャリア自律を支援するプログラムを提供しています。

LGBTQ+の理解促進

LGBTQ+当事者が安心して働ける職場づくりに向けて、研修を実施しています。専門窓口の開設や、職員の理解促進を目的としたハンドブックの提供を通じ、今後も相互理解に向けた取組みを推進していきます。

障がい者の活躍推進

入社後訓練を通じて「強み」「弱み」を見極め、活躍できる場を提供、雇用後の定着支援をサポートしています。
【主な取組み】
  • 合理的配慮に基づく業務指導と適性配置の実践
  • ジョブコーチ・精神保健福祉士・公認心理師等専門職による定着サポート
  • 障がいがある営業職員への交通費の上乗せ
  • オフィスのバリアフリー化および個々の障がい特性に応じた設備・施設の改善
  • 本人の意欲・資質・成果に応じ、障がい者雇用から総合職等への職種転換の機会を提供
  • 2024年度より、チャレンジドメンバーが運営する社内カフェをオープンし、コミュニケーションの活性化を促進しています。
障がい者雇用率

2.57%

(注) 2026年4月1日時点。

社内カフェ「CRANE CAFE」

多様な働き方を支える諸制度

育児との両立

妊娠・出産時の「産前・産後休暇」「配偶者出産休暇」や、育児期間中の「育児休職」「育児エントリー休暇」「育児サービス費用補助」等に加え、男性の育児参画を促すため「朝日共育(トモイク)プロジェクト」を展開しています。
また、復職後の「仕事と家庭の両立に対する不安の解消」や、「将来のキャリアアップへの意識醸成」を目的とした「育休復職支援プログラム」を実施しています。

介護との両立

「介護休暇」「短時間勤務制度」「ジョブ・トライ・システム(勤務地希望)」のほか、相談窓口を設置しています。

治療との両立

がんや不妊症、障がい等による通院を対象とした「ライフサポート特別休暇」を制定しています。
【育児休職取得者の声】
東京東統括支社
 梶山職員
出産予定日が繁忙期でしたが、妻子の入院中に業務の引継ぎを行うことで、退院にあわせて育休を取得することができました。育休期間は、育児はもちろん、すべての家事を行い、育児の大変さと幸せを妻とともに分かち合うことができました。妻からは、「産後の感謝は一生もの」と言ってもらい、育休を取得してよかったと実感しています。

従業員が長く働き続けることができる環境整備を進めています

仕事と子育てを両立できる環境整備への取組みが評価され、2019年に3回目の「くるみんマーク」を取得しました。
仕事と介護を両立できる環境整備への取組みにより「トモニンマーク」を取得しました。