定款中一部変更の件
主な変更内容は以下のとおりです。
(1)財産的基礎の一層の充実を図るため、基金を110億円増額し、基金償却積立金の額を含む基金の総額を2,610億円に変更した。
(2)取締役会の活性化を図る一助として、取締役の任期を2年から1年に短縮した。
(3)商法改正に伴い、監査役の任期を3年から4年に伸長した。
(4)保険業法施行規則の改正に伴い、内部留保の適切な確保を図る観点から、剰余金の処分に際して社員配当準備金および社員配当平衡積立金として積み立てる金額の下限を「100分の80」から「100分の20」へ変更した。