朝日ライフカードや暗証番号の適切な管理について(お願い)

お客様の大切な財産をお守りする為に以下の事項についてご注意ください。
※朝日ライフカードは2025年3月31日(月)をもちましてサービスを終了いたします。

1.警察官や朝日生命の職員が、
暗証番号等を直接お客様に照会することはありません。

金融機関や警察になりすまし、電話で暗証番号を聞き出し、お客様が紛失されたカードを使用して、ATMから不正に現金を引き出す悪質な手口が発生しています。 朝日生命や警察が、電話などで暗証番号を確認することは絶対にありませんので、ご注意ください。

2.カードを安易に第三者に渡さないでください。

カードは他人に使用されないように大切に保管してください。なお、当社の職員がカードをお預かりすることは絶対にありません。

3.カード上に暗証番号を記入しないでください。

万一、カードの紛失・盗難に遭われた時に、不正使用される可能性が高まりますのでおやめください。なお、カード上に暗証番号を記入した場合は、カードの盗難に遭われた際に不正使用されてもお客様の重大な過失となるため、被害額は補償されません。

4.推測されやすい暗証番号を使用している場合はご変更ください。

生年月日、自宅の住所・地番・電話番号、勤務先の電話番号、自動車などのナンバーといった他人に推測されやすい暗証番号をご使用の場合、万一、カードの紛失・盗難に遭われた時に、不正使用される可能性が高まります。そのような暗証番号や、他人に知られている可能性のある暗証番号を使用しているお客様はお早めにご変更ください。また暗証番号は定期的に変更することをお勧めします。

5.朝日ライフカードの暗証番号を他のパスワードと共用しないでください。

貴重品ロッカー等のパスワードに使用しないでください。万一、カードの紛失・盗難に遭われた時に、不正使用される可能性が高まりますのでおやめください。

6.不特定多数の者が使用するパソコンでは朝日生命とのインターネットサービスを行わないでください。

スパイウエアにより暗証番号等が盗まれる危険性があります。万一、カードの紛失・盗難に遭われた時に、不正使用される可能性が高まりますのでおやめください。

7.ATM利用明細書の取扱いにご注意ください。

ATM利用明細書はお客様の大切な情報です。ATM付近に放置せず、持ち帰るなど安全な方法で処分してください。