人権に関する取組み

コンプライアンス遵守規準ならびに「人権に関する宣言」を踏まえ、全役職員が主体的に人権尊重の行動をとることができるようにするため、社長を委員長とする人権啓発推進委員会が中心となって様々な人権啓発活動を行っています。

人権研修の実施

お客様の信頼に応え得る会社、ハラスメントのない、いきいきとした明るい職場を作り上げるため、「ハラスメントの根絶」をテーマとして全役職員向けに加え、職階別の人権研修を実施しています。
  • 研修会開催実績
対象 開催状況 受講者数
全役職員向け研修 8~9月全所属で開催
17,620名
職階別研修 16回開催
508名

人権啓発標語の取組み

全役職員の人権意識の醸成を目的とし、毎年、人権啓発標語を募集し、優秀作品に対して表彰を行うとともに、ポスターにして全事業所に掲示しています。
30回目となる2020年度は、全社から11,129点の応募がありました。
  • 2020年度入賞作品
最優秀賞 気をつけて 消せない一言その言葉 言う前 書く前 送信(おくる)前 職員(千葉県)
密回避 互いの距離は離れても 通い合いたい 心と心 職員家族(東京都)
優秀賞 マスクでも 笑声であいさつ つながるこころ 職員(沖縄県)
新常態(ニューノーマル) こころの距離は より近く 職員(東京都)
しっかりやろう感染予防 絶対やめよう感染差別 職員家族(東京都)
誰にでも きらりと光るものがある あなたも 私も あの人も 職員家族(福島県)

各種ハラスメント防止に向けた相談窓口の設置

人事部の人権啓発推進委員会事務局内に「ハラスメント相談窓口」を設置し、専用電話・メールでの相談を受付けています。同窓口では、相談者の秘密保持や不利益な取扱いを受けないよう注意を払うとともに、迅速かつ適切な対応を行っています。

<朝日生命「人権に関する宣言」>

生命保険は「誰もが人間らしく、幸せに生きるために」という人を大切にする思想を、「一人は万人のために、万人は一人のために」という相互扶助の精神にもとづいて具体化したものである。

また、私たち職員の生きいきとした活動は個人として尊重される職場から生み出され、私たちの活動の場も人と人との人間性溢れる“ふれあい”が根底に置かれている。

言い換えれば、人権尊重の精神はわが社の経営の基本であり、私たちは日夜、人権の問題に深く関わっていることを自覚する。

そして諸々の差別と人権の無視および他人事的な無関心が、多くの人たちの尊い命や幸せを奪っているという事実を認識するとともに、職場環境をも歪めてきたという反省に立って、いかなることが人を傷つけ悲しませているかについて改めて学び合うことを決意した。そうすることがあらゆる差別をなくすと同時に明るい職場、明るい社会づくりに結びつくと信じるからである。

わが社は「社会とともにある」ことをしっかりと認識し、地域住民の生活を高め幸せを増す、いわゆる「良き企業市民」たらんことを目指している。

会社という枠にとらわれることなく広く社会に目を向け、地域住民とともに手を携えて支持と共感の得られる活動を遂行し、反差別の立場にとどまらず人権文化の創造に努めるものとする。

朝日生命は心と心を結ぶ会社であることをここに宣言する。
1996年4月