新たなお客様との接点創出に向けた
Webセミナーを開催

2021/01/29

2020年4月に新設された「ASAHI DIGITAL INNOVATION LAB」(以下、LAB)では、アイデアを模索し、新たなビジネスモデルを創出することにチャレンジしています。

その取り組みの一つとして、オンラインを活用した新たなお客様との接点創出に向け、ネット広告および親密企業のイントラネット(社内ポータルサイト)で集客を行うWebセミナーを開催し、オンラインによる集客の検証を行いました。

前日までに約100名の方から申込があり、開催後のアンケートでは「大変分かりやすい講義で勉強になった」「母が認知症になり今後が心配、自分自身も今何ができるか考えている」といったコメントをいただきました。

LABでは今後、別のテーマや集客方法での開催による幅広い層のお客様との接点創出や、次世代の保険事業の創造に向けた新たなビジネスモデルの検討を行ってまいります。

開催された無料Webセミナーの講義画面

配信中の画面

セミナー概要

  • テーマ

    「2000万円問題から紐解く介護・認知症と老後の備え」

  • 開催日時

    2020年12月12日(土)
    13:00~14:00

  • 参加費

    無料

集客方法

    ①YahooやGoogleの検索履歴等からあらかじめターゲティングした対象者に向け、当該サイトにセミナー案内の広告を掲載

    ②親密企業のイントラネット(社内ポータルサイト)にセミナー案内を掲載

無料Webセミナー、2000万円問題から紐解く介護・認知症と老後の備え~知らなきゃ損する介護保険制度と知って得する老後の住まいとお金の話~、朝日生命

掲載したバナー広告

配信当日の様子

Webセミナーの配信は四谷本社から行いました。
配信スタッフが機材の搬入やセッティングを行い、リアルタイムで講演を配信しました。

  • 配信中の様子
  • 配信中の様子
  • 配信中の様子

講師の紹介

講師

一般社団法人高齢者住まいアドバイザー協会 代表理事
公認会計士・税理士

満田 将太

大手監査法人で5年の会計監査業務に従事後、祖父母の介護に関わった経験から2012年に高齢者住宅・有料老人ホームの紹介業で独立。
2016年には老人ホームの紹介事業の経験から『一般社団法人高齢者住まいアドバイザー協会』を設立し、シニア・高齢者が安心して生活できる社会の実現のため、検定試験を通して老後の住まいの知識の周知や早期の老後の資金対策の啓蒙に努めている。現在、試験合格者は全国で550名以上となっている。
また、全国初の高齢者向けシェアハウス『むすびの家』の立上げ・運営についても支援。

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