入社以来、営業所長のもとで営業所経営をサポートする役割を担っています。具体的な業務内容としては、営業職員の活動管理や行先指導などです。また、入社間もない営業職員とお客様のもとを訪問し、プラン提案や給付金請求等の各種お手続きのフォローも行います。
営業所長との意見交換、営業職員への指導、お客様との面談、いずれもコミュニケーション能力が求められる仕事です。自分の意見をしっかり持ちながら、相手のこともよく考える。そうしたスキルを磨いていけるよう頑張っています。

　入社の動機としては、朝日生命の会社説明会で話を聞くうちに、「営業所長として活躍したい」という思いが強くなっていきました。一つの地域を任せられ、営業部隊の最前線に立って指揮を執る。きっと大きなやり甲斐や達成感を得られるだろうと自分の中でイメージが膨らみました。当社には入社5年目で営業所長になれる「営業所長キャリア支援コース」があり、入社前からそれは私の目標になりました。
また、会社説明会や面談で感じた温かみのある社風も決め手の一つでした。一人ひとりのことを深く理解しようとする姿勢、それを肌で感じましたね。

　毎日、仕事の中で多くの人と接します。職場内はもちろん、この仕事をしていなければ出会えなかったような様々な立場のお客様ともお話をします。それは自分にとって良い刺激であり、成長の糧になっています。
保険は目に見えない商品であるため、必要性をしっかりと自分の言葉で伝え、理解していただかなければなりません。お客様から信頼され、選ばれる人間になれるよう、行動や言葉に細かく注意を払っています。それだけに、成約に至った時の達成感は大きいですね。
保険の販売だけでなく、お客様に万一のことが起きた際の給付手続きも重要な仕事の一つです。お客様のお役に立てた時、社会に対して大事な役割を担っていることを実感できます。コロナ禍で保険の必要性が改めてフォーカスされています。社会的意義が高まるほど、自分の中のやり甲斐も高まります。

　私の頃と違い、コロナ禍で就職活動や学生生活は制限されていることでしょう。社会に出るとどうしても仕事中心の毎日になるので、大変とは思いますが今しかない学生生活を満喫してください。
就職活動は、これまでの自分を振り返る良い機会です。多くの企業を訪問でき、多くの人の話を聞ける絶好のチャンスでもあります。
朝日生命は風通しが良く、人に優しい会社です。常に挑戦できる環境があり、行き詰まっても相談できる上司や先輩が数多くいます。
ぜひ、朝日生命で働く人の声にも耳を傾けてみてください。