*器質性認知症と診断確定され、「認知症高齢者の日常生活自立度判定基準」がⅢ、Ⅳ、Mのいずれかであると判定されている状態をいいます。
*物忘れが主な症状ですが、日常生活への影響はほとんどなく認知症とは診断できないため、正常と認知症の中間ともいえる状態です。認知症の前段階と考えられており、MCI(Mild Cognitive Impairment)とも呼ばれています。
(出典:厚生労働省「e-ヘルスネット」)
※内閣府「令和6年版高齢社会白書」より当社にて推計
※公益財団法人家計経済研究所「在宅介護のお金とくらしについての調査」(2016年)(月額金額をもとに当社にて推計/試算)
「平成25年度介護保険事業状況報告(厚生労働省)」「平成24~25年度認知症者の生活実態調査結果(厚生労働省)」のデータより当社にて試算