介護終身年金保険(2012)
<5年ごと利差配当付介護終身年金保険(返戻金なし型)(2012)>

公的介護保険制度の要介護1以上に認定されたときに対する保障を、要介護度に応じて一生涯の年金で準備することができます。また、介護年金支払開始後は保険料をいただきません。
介護
公的介護保険制度の要介護1以上に認定されたとき、毎年の要介護度に応じた介護年金を一生涯お支払いします。
死亡
介護年金支払期間中に死亡したとき、または、保険期間が終身タイプ(有期払)の場合、保険料払込期間満了後の保険期間中に死亡したとき、死亡給付金をお支払いします。
以下の特約を付加することができます。

要介護者の平均介護期間は4年7ヵ月となっています。
公的介護保険制度における介護サービスを利用した場合、自己負担額は1割~3割となりますが、積み重なると大きな負担となります。

 

<要介護者の介護期間>

(公財)生命保険文化センター「令和6年度 生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉」

 

<介護サービスを支給限度額まで利用した場合の年間自己負担額>

厚生労働省老健局老人保健課「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の一部を改正する件の公布について」(平成31年3月28日)より当社にて試算。

介護サービスを支給限度額まで利用した場合の自己負担額(自己負担割合が1割の場合)は全国平均であり、地域によって異なる場合があります。支給限度額を超えたサービス利用分は全額自己負担になります。

公的介護保険制度の自己負担割合は、一定以上の所得のある第1号被保険者(65歳以上)については2割または3割となります。

「介護終身年金保険(2012)」は、いつまで続くかわからない介護を一生涯保障するので安心です。さらに、「初期介護一時金特約」を付加することにより、公的介護保険制度の要介護1以上の認定を受けた場合に一時金をお受け取りいただけます。