「ピンクリボン運動」の推進

2009年度より「日本から乳がんで悲しむ人をなくしたい」という「認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)」の活動に賛同し、J.POSHのオフィシャルサポーターとして、乳がんについての啓発と情報提供、自己検診の習慣化や乳がん検査の受診勧奨などの活動を中心としたピンクリボン運動を推進しています。 具体的には、身近な社会貢献活動としてピンクリボン啓発グッズの購入や、乳がんの基礎知識や検査・セルフチェックの重要性を訴えるチラシを配布する街頭キャンペーン、健康イベントへの出展等を実施しています。 今後もこれらの取組みをさらに積極的に展開し、ピンクリボン運動の輪を広げていきたいと考えています。

「ピンクリボン運動」とは

ピンクリボン運動とは、乳がんの撲滅、早期検査を啓発・推進するために行われる世界規模のキャンペーンです。1980年代にアメリカで始まり、日本では2000年に入ってから一般的に認知されるようになりました。 乳がんに関する知識やマンモグラフィー検査機器が整備されている医療機関・病院の情報は、認定NPO法人J.POSHのホームページで詳しく紹介されています。
J.POSHのホームページは、右のリンク先からご覧になれます。
「ジャパン・マンモグラフィー・サンデー」(J.M.Sプログラム)は子育て・介護・仕事などで忙しく、平日に病院に行けない女性の皆様が、休日の日曜日に「乳がん検査」を受けられるよう、全国の医療機関と認定NPO法人J.POSHが協力して毎年10月の第3日曜日にマンモグラフィー検査を受診できる環境づくりへの取組みです。
10月の第3日曜日に乳がん検査を受けられる全国医療施設の一覧等は 右のリンク先からご覧になれます。