平成26年度「ご契約者懇談会」開催結果報告

平成26年度は、全国58会場(支社)で「ご契約者懇談会」を開催し、1,151名のご契約者に出席いただきました。
「ご契約者懇談会」では、当社の経営戦略や平成26年度上半期の業績動向等についてご説明・ご報告を行いました。

ご契約者懇談会 ご出席者の内訳

ご意見・ご要望・ご質問の内訳

1.会社経営全般

  • (1)どのような社会貢献活動を行っているのか。
    当社では以下の社会貢献活動に取り組んでいます。
    ①朝日生命成人病研究所、②朝日生命体操クラブ・体操教室、③ピンクリボン運動、④環境問題への取組み(朝日生命エコプロジェクト)、⑤募金、⑥東日本大震災被災地支援活動(平成24年10月以降継続中の宮城県南三陸町での支援活動および本社におけるチャリティバザーの開催等)
  • (2)もっとCMを増やせないか。イメージ戦略を積極的に推進してはどうか。
    当社の広告宣伝活動は、限られた予算内で費用対効果を踏まえつつ、TVCM等による広告宣伝、キャラクターの有効活用、体操競技への協賛等をベースにした展開を図っています。具体的には次のとおりです。
    イメージキャラクター「菅野美穂」を起用したTVCMの放送(介護保障商品「あんしん介護」のグッドデザイン賞受賞の告知CM)
    広告・販売資料・販売促進グッズ等への「菅野美穂」「シナモロール」の有効活用
    主要体操大会への協賛による、当社の体操への取組み等のお客様へのPR展開
  • (3)少子高齢化等、生命保険業界を取り巻く環境は厳しくなることが予想されるが、
      対策や方向性を伺いたい。
    国内マーケットについては、総人口が減少していく一方、女性の社会進出や、シニア層の増加、晩婚化・非婚化に伴う単身者層の増加等、お客様のライフスタイルは多様化し、新たな保障ニーズが生まれています。
    とりわけ、医療・介護・所得保障等の第三分野を中心とした「生きるための備え」に対するニーズは拡大していると認識しています。当面は、多様化・個別化するお客様のニーズに的確にお応えすることができる商品を開発し、最適なチャネルでお届けすることにより、国内マーケットにおけるビジネスチャンスを取り込んでいきたいと考えています。ただし、長期的に見れば国内マーケットの成長にも限界はあると考えられることから、長期的展望に立って海外展開に向けた検討も行ってまいります。

2.商品・サービス関係

  • (1)貯蓄性の高い商品を開発してほしい。
    低金利が長期化するなか、魅力ある貯蓄性商品の開発については難しい点もありますが、公的年金制度の不安から老後資金の確保を目的とした資産形成ニーズは大きく、社会保障制度を補完し、自助努力を支援すべき生命保険会社としての役割を発揮する観点から、今後検討してまいります。
    老後の資産形成ニーズにお応えするため、保険料率の見直し等により、従来よりも多くの年金をお受け取りいただける「個人年金保険(2015)」を平成27年4月より発売しました。
  • (2)高齢者向けの商品を開発してほしい。
    シニア向けには、平成24年度に「あんしん介護」や「かなえる医療保険」の開発、平成25年度に従来75歳までであった契約年齢範囲の79歳までの拡大、さらに、平成26年10月に「かなえる定期保険」、「かなえる終身保険」の開発等の対応を行いました。
    シニアマーケットは今後も拡大が見込まれるため、引き続きシニア層のニーズを詳細に分析し、ご要望にお応えできる商品開発に取り組んでまいります。
  • (3)外資系生保のように低廉な保険料の保障性商品を開発してほしい。
    当社では、営業職員によるコンサルティングを通じてお客様の不安をカバーできるような充実した保障を提供していきたいと考えています。
    一方で多様なお客様ニーズにお応えするために、平成25年7月より、保険ショップ等の代理店チャネル向けの商品開発をより機動的に行うことを目的として、新たに代理店チャネル専用の商品開発体制を構築し、新保険商品ブランド「スマイルシリーズ」を立ち上げ、シンプルで低廉な保険料の商品を開発し提供しています。

3.営業職員関係

  • (1)定期訪問によるアフターフォローを充実してほしい。
    当社では、アフターフォローの一環として、営業職員が訪問し、ご契約内容等を確認いただく「安心お届けサービス」を展開しています。「安心お届けサービス」では、「保険王レポート」「ご契約レポート」等のお届けを通じ、お客様にご契約内容を確認いただき、保険金・給付金など各種お手続きの必要性の確認を行っています。
    さらに、先の東日本大震災の経験を踏まえ、災害時にご家族を通じてお客様の安否を確認するため、緊急時の連絡先等を登録いただく活動を行っています。
    お客様からのご意見をいただきながら、今後もアフターフォローの充実に取り組んでまいりたいと考えています。
  • (2)ライフサイクルの変化等を踏まえて、的確なアドバイスをしてほしい。
    当社では営業職員によるお客様への定期訪問を通じ、様々な情報提供をさせていただきながら、お客様のニーズを把握し、コンサルティング活動を行っています。
    また、「安心お届けサービス」では、ご契約内容とお客様の保障ニーズとの「適合感」の確認を通じ、お客様のニーズの変化に応じたきめ細やかなコンサルティングにより、お客様一人ひとりに最適な商品をご案内しています。
    引き続き、最適な保障のご案内ができるよう努めてまいります。
  • (3)担当職員の引継ぎをしっかりしてほしい。
    当社ではご契約毎に担当者を設定しており、担当者が退職した場合には、新担当者を設定しています。新担当者には営業用携帯パソコン「ハンディアイⅤ」にて、ご契約内容や退職した担当者が入手したお客様情報などを引継ぐことにより、退職した担当者と同様のサービスを、継続してご提供できるような体制づくりを行っています。
    また、新たな担当者が設定された場合には、新担当者名および所属営業所連絡先等を記載した本社一括作成の挨拶状「担当者変更のお知らせ」を活用して、速やかに挨拶訪問を行うこととしています。

4.制度・手続き、情報提供等

  • (1)手続きの利便性向上や簡略化をしてほしい。
    平成25年度より展開を開始した「Smart up!」プロジェクト(注)において、お客様の利便性と事務効率の向上を実現するために、キャッシュレス化、ペーパーレス化、セルフ手続化の推進に取り組んでまいりました。
    今後は、先進的なITを活用し、シンプル・迅速・正確な事務サービス体制を実現してまいります。あわせて、高齢化社会の進展に合わせ、あらゆる局面において高齢者にもやさしい手続きとサービスの提供を目指してまいります。
    (注)保険料等のキャッシュレス化や各種手続きにおけるペーパーレス化・セルフ化の推進により、お客様の利便性と事務効率の向上を図るとともに、営業・事務という垣根を超えたお客様志向の組織づくりにより生産性の向上を図る取組み。
  • (2)経営情報や新商品、契約内容等各種情報を定期的に提供してほしい。
      また、ホームページによる情報提供を充実させてほしい。
    当社では、経営に関する情報や各種サービス、ご加入の契約内容を記載した「インフォメールあさひ」(総合通知)をご契約者に対し、年1回郵送しています。
    また、平成25年10月より、当社ホームページ上のご契約者専用サービス「あさひマイページ」内に「会社からのお知らせ」欄を新設するなどにより、各種情報発信を行っています。
    今後も、よりわかりやすく、お役に立つ情報をタイムリーにご提供できるよう、検討してまいります。
  • (3)新商品や介護保険制度、相続税対策等、契約者のニーズに合わせたセミナー、
      講演会等を開催してほしい。
    現在、主に事業所勤務のお客様などを対象にした介護セミナー等を全国の支社で適宜開催しております。今後ともお客様のニーズにお応えすることができるセミナー、講演会等、各種イベントの開催について検討してまいりたいと考えております。
    また、新商品等の情報につきましては、営業職員経由での情報提供に加え、年1回お送りする「インフォメールあさひ」(総合通知)や当社ホームページでもご覧いただくことができます。今後ともタイムリーな情報提供に努めてまいります。